濃い口カラアゲと鶏モモのコロコロ生姜焼き

今日のインスタ投稿は濃い口カラアゲと鶏モモのコロコロ生姜焼きの食べ比べ。

これ、元は同じ味で漬け込んだ鶏モモ。
揚げるか焼くかだけの違い。

味付けは同じでも調理方法で味は明確に変わりました。
当然と言えば当然なんだけど・・・。

何が違う?

香りが大きく違います。
焼いた方は、とってもいい生姜の香りがします。
いかにも生姜焼き。これ美味しいです。

女性スタッフ二人からは、「これなら揚げない分だけあっさりして何個でも食べれる」なんて意見も。
確かに揚げてない分、油はありません。
その分低カロリー。
「これもありだな。」と妙に納得。

それから試作を繰り返して、タレの漬け込み期間のいい頃合いを決定。

今でも十分食感はプリッとしていいんだけど、まだ他にも打ち手はあるので、より美味しくするためにもうしばらく試作に励みます。

濃い口カラアゲは安定の美味しさ。

ただ、美味しく召し上がって頂くためのコツがあります。

それは温め方なんです。
温め方で大きく旨さが変わります。

そう言うと「面倒臭い」なんて声が聞こえてきそうですが、簡単なんです。
一手間と言うのもおこがましいほど。
レンジ温めする時に、ほんの少しやって頂きたいことがあるんです。
それは時間の微調整。
店頭でお渡しする温め方は、加熱しすぎを防ぐため少し時間を短くしています。
500w2分45秒。
それで温めて上から軽く触って、まだだったら30秒刻みでレンジを掛けてください。
30秒を1度もしくは2度追加加熱してください。
たったそれだけで大きく味が違います。
滑らかな食感、ジュワーっと旨みが口に広がります。
ぜひぜひお試しください。

うっかりしてました。
あとひとつ、ラップは不要です。
そうすると衣がべたっとしないんです。

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