鳥平で販売している冷凍濃い口カラアゲが個人的に大好きで、インスタ投稿と試食を兼ねてよく頂きます。
食べるときにもこだわりが合って、レンジで温めた後、スキレットに移してガスコンロのグリルで２〜３分焼いて食べます。
これで衣の食感がサクサクになります。
いろんな温め方をしてみましたが、これが一番。
中の肉は、レンジで温めて食べるのと同じで、しっとり柔らかです。
温めの時のポイントが、一つだけあります。
それは、しっかり熱を通すことです。
「だいたい温まったからいいだろう」ではジューシー感が出ません。
何度かやってみましたが、これではこのカラアゲの旨みが出ません。
そういうと、とっても面倒の様ですが、単にしっかり温めるというだけです。
温めて触ってみて、アツアツになっていなければ少しだけ（30秒程度）微調整してください。
それだけです。
それだけなんですが、これで旨さが全然違います。
と、通常のカラアゲの話はこれまで。
そのお気に入りの「濃い口カラアゲを焼いたらどうなんだろう」と素朴な好奇心から焼きを試してみることに。
そして今日やってみました。（衣は付けずに、肉だけを焼きました。）
見栄えは照り照り、生姜の香りがいい感じでします。
食べると生姜の香りと砂糖の甘味がいいバランスで、口の中に広がります。
３日間タレに漬け込んでいるので、味は濃い口。
カラアゲで食べる時以上に味が濃ゆいと感じました。
白ご飯が欲しくなります。
これだけ濃い口なので、もちろんおつまみにも合うと思います。
ただの好奇心で作ったんですが、かなり思っていたより良かったんで、販売を検討することにしました。
しばらく試作・試食が続きます。
楽しみです（笑）。
日頃はこれ以上太らない様に気をつけているんですが、仕事なら堂々と食べれるます。
でもこれで太ったら、更に厳しい食事調整の日々がやってきますが（汗）。
冷凍濃い口カラアゲ ５個入り¥300(税別)
下の写真は、試食の残りをお昼に食べた時に一緒に食べたおでんです（笑）。
このソーセージから、いいダシが出て美味しかったです。
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