先週の土曜
毎年、お声かけいただく高校での学園祭
約2ヶ月程度前から文化委員の生徒さんと打ち合わせをします。
焼き鳥の種類の選択、必要な道具は何か、作業に必要なこと、当日の作業への説明などなど。
初めてのことで分からないことばかり
生徒さんは、よく頑張ります。
何度も連絡のやり取りをしながら準備が進み当日を迎えます。
そして今年は台風
直前まで「どうしよう?」
学校の方針が決定
本来二日を初日のみの販売へ
数量や当日の役割への人員配置を変更して当日
例年通り、販売開始からしばらくは、どうしていいかバタバタと混乱。
しかし、ものの30分もすると要領を掴んで、とてもスムーズに作業が流れ、当初予定数量を約2時間足らずで完売。
文化委員を中心にみんなが力を合わせていく様は、見ていてとても頼もしく思います。
完売の時の生徒さんの笑顔を見ると、黒子として関わらせて頂いたこちらも嬉しくなります。
毎年、生徒さんに気づきをいただきます。
今年もヒントがいくつかありました。
次のサポート時に活用させてもらいます。
学校のバザー、老健施設の秋祭り、大学の学園祭などなど
焼き鳥の模擬店は楽ではありませんが、やることさえ知っていれば、買う側ばかりでなく売る側も含めて、みんなが笑顔で楽しめると感じています。
焼き鳥模擬店専門サポート鳥平
各学校バザー、自治会での夏祭り、老健施設夏祭りや秋祭りなどの焼き鳥の模擬店サポートします